巨乳はつらいよ! 貧乳では考えられない3つの困ったこと
男子からは憧れや熱いまなざしで見られることが多い巨乳は、それゆえの悩みがあります。
貧乳の女子が想像もできないつらさをご紹介します。

重さが尋常じゃない!
アニメのキャラクターやグラビアアイドルで男子からもてはやされることの多い巨乳は、
Dカップ以上だと世間では認識されています。
巨乳の中でも特に大きく爆乳と呼ばれるGカップとは、
アンダーバストとトップバストの差が約25cm、約2,000g以上、牛乳2本分の重さです。
ちなみにAカップではカップ差は約7.5cm、約150g、大きめの卵2個分です。
巨乳は貧乳よりも重い荷物を胸に付け、
いつも持ち歩いているために慢性的な肩こりに悩まされています。
リュックやバック、エプロンを肩にかける時にも辛いです。
かわいい磁気ネックレスを探したり、
肩こりに効く入浴剤を入れたお風呂に浸かったりする時に幸せを感じます。
思いがけない危険
巨乳は胸がせり出しているために、下を向いても足元がよく見えません。
貧乳では考えられない危険が潜んでいます。
特に階段を下りる時は注意が必要です。大きな胸で足元が見えず、
踏み外しころげ落ちそうになることもあります。
巨乳は夜に階段を下りることに恐怖を感じます。
和服は胸をつぶして着付けるために、貧乳の人以上に締めつけられて呼吸がうまくできません。
巨乳にとって和服を身に付けることは拷問を受けているようで辛いです。
なお、電車のドアに胸を挟まれそうになることもたびたびです。
誘っていません!
巨乳は無意識に胸がつかえてしまうことが多いです。
貧乳の友達から驚かれますが、デスクトップのキーボードでは、
ディスプレイに顔を近づければ大きな胸がキーボードを押して文字を入力します。
満員電車では乗っている人に巨乳を無意識に押し付け、誘っていると誤解を受けます。
人とすれ違う時にも背中からすれ違うようにしないと、巨乳が当たってしまいます。
いつも胸に視線を感じて生活をしていますから、ぴったりしたTシャツを着ないように注意をしています。
車に乗ればシートベルトをしているとより胸が強調されて、必ずガン見されます。
巨乳はまわりからエッチな勘違いをされやすく恥ずかしい思いをたくさんします。
巨乳であれば男性にアピールしやすいのかもしれませんが、
日々の生活で苦労していることもたくさんあります。
顔が大人っぽくなくて幼さが残っていれば、大きな胸とのギャップに悩みます。
いっそ『ギャップ萌え』で男性に攻めてみてもよいかもしれません。